どんなにすばらしい断熱材を使用しても、施工の仕方が悪いと断熱性能は大きく低下します。
断熱工事は施工精度が一番大切です。断熱工事の良し悪しは、建物が完成すると、表からは見えなくなってしまいますが、隙間があったり、薄くなったり、小さくても空隙があったりすると、断熱性能が悪くなるばかりでなく、壁内結露の発生や、構造体の腐朽を起こし、建物の耐久性を短くする重大な問題発生の引き金になる恐れがあります。
弊社の断熱工事はブローイング工法やBIB工法を用いる事で、完璧な施工精度と長期耐用性・経済性をお約束いたします。
ブローイング工法は断熱材をエアーでホースの中を圧送し、天井面に雪を降らせる様に積層させていく工法です。
どの様な厚さでも、全く隙間を生じる事なく、自由自在に断熱が出来る工法です。
弊社代表であった故・三星寛が1980年に初めて日本に導入した工法です。
ウールを隙間なく充填して完璧な断熱施工が可能です。